書中お見舞い申し上げます。
かみさんは、クリーム無しの「あんみつ」に、お茶。
本当は、昔みたいに「ところてん」を食べさせてくれる店が無いかネットで探していたのに、「あんみつ」の写真を見たら、急に「あんみつを食べに行くか」ということになってしまった。
お店は区内の吉小路(きちこうじ)にある、銘菓処 高千代さん。
和菓子から洋菓子までたくさんの菓子を販売しているお店の一角にアンティークなテーブルが二つだけ置いてある。
「あんみつ」600円、「クリームあんみつ」700円と、ちょっとお高いが、食べてみれば納得の一品でした。
フルーツはすべてフレッシュフルーツを綺麗にむいたもので、あんこ、寒天、黒蜜まですべて自家製となれば、高いなどと言ったら罰が当たる。
欲張りなおいらは、もちろん「クリームあんみつ」
暑すぎる夏のひと時、とても贅沢な時間でした。
帰りに菓子を見ていたら、かわいい「お供え菓子」が有ったので、隣のおばちゃんに買って来ました。
手のひらサイズのフルーツゼリーの盛りかごなんて、ありえないかわいさだわ。